ノロウイルスは
天日干しの日光では
消毒出来ません。

そして嘔吐物が
付いてしまったような

衣類の洗濯やぬいぐるみ、
布団の処理から部屋の掃除を

キッチンハイターなどを使って
行う方法について
書いて行きます。

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感染者が嘔吐し、
飛び散った液に含まれる
ウイルスが付着した服から
感染してしまった

というケースもあるので、
シビアに慎重に
気を付けて欲しい所であります。

衣類の洗濯はキッチンハイター

まずノロウイルスの消毒には
次亜塩素系のモノしか有効でないので、
普通の洗剤では
やっつける事が出来ません。

そこで有効なのが
キッチンハイター、
ハイター(衣類用)などの
塩素系漂白剤です。

しかし、

色柄物は脱色する可能性が
非常に高い事はご了承下さい。

さて、その洗濯方法ですが、

  1. バケツにハイターを
    200ppm(水5リットルに
    原液50ml(キャップ約2杯)に
    希釈した液を作る
  2. そこに衣類を30分間浸ける
    (2時間以上付けると
    衣類が傷むのでご注意下さい。)
  3. 十分にすすいだ後
    洗濯機で普通に選択する

このような方法で大丈夫です。

しかし、

衣類がバケツに
入りきらない場合は

まずは洗濯機に水を張り、

張った水にハイターを入れ
30分浸けた後

その水を一度捨て

十分にすすいでから
(すすぎを2回ほど)
普通に洗濯機を回します。

また、

洗濯した後の洗濯機も
消毒すればより安心です。

満タンまで水を張って
キッチンハイターを入れて
30分置いた後に、
すすぐようにして下さい。

ちなみに衣類ではなく、

ぬいぐるみに
嘔吐物が付いたり、
付いている可能性がある時は

洗濯の時と同じように

バケツなどに作った
キッチンハイターの液に
ぬいぐるみを浸けて
消毒するようにします。

そして
そもそもの話ですが、

服にもろに直接吐いた等、
あまりにも
衣類の汚れがひどい場合は

もう洗濯はせずに、

2重にしたビニール袋の中に
その汚れた服を入れ
キッチンハイターの原液を
直接かけた後に、

しっかりと口を結んで
捨ててしまった方が良いです。

しかし何やら

服の脱色だとか
生地の傷む心配が無くて
そしてもちろん
消毒に有効だと話題な

画期的なモノがあります。

それがこの
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基本的には掃除する為なので
その用途が多いのですが
衣類の洗濯に使っている人も
いるみたいですね。

布団と掃除

ノロウイルスに有効なのは

塩素系の他にも
「熱」も有効なんだとか。

85℃以上の熱を
1分以上あてる事も
効果があるみたいです。

その方法を利用して
処理する方法が

着ていた服だけでなく、
感染者が寝ていた布団に
嘔吐物が付いた場合。

こちらも

あまりにも汚れがひどいなら
もう諦めた方がいいですが、

飛び散った液が
数滴ついただとか
そういった場合には

まずその部分を
キッチンハイターなど
塩素系の漂白剤で作った
消毒液でふき取った後、

付着した部分に
スチームを全開にして
少し浮かして1分以上あてます。

直接アイロンを当てると

当然ながら、
焦げてしまう事があるので
そこら辺は注意しながら
行ってください。

そして、

衣類や布団など
もろもろ消毒した後

感染者の部屋は

濃度を200ppmにした
キッチンハイターなど塩素系の液で
出来る限り広い範囲を
拭き掃除します。

その際には
掃除する人はマスクと
使い捨て手袋を着用して

部屋の換気を良くして
掃除するようにして下さい。

ちなみに、

「熱に弱い」といっても
普段やっているような
天日干し(日光消毒)では

熱が85℃に届かないので
ノロウイルスはなくなりません。

そしてまた、

衣類や布団の消毒に
お手軽な感じの
ファブリーズなどでは
ノロウイルスに効果が無いので

必ず次亜塩素系のモノを
使用して下さい。

最後に

自宅ではもう手におえない
どうしても処理に困る

こういった場合は

クリーニング店に
持って行こうと思った方も
おられるかもしれません。

しかし、

基本的には衛生上の問題で
断られる可能性が高いようです。

なので

クリーニングに
持って行きたい場合は
持ちこむ前に、まずは電話で
確認した方が確実です。

受け付けてくれる場合は

最低限のマナーとして
嘔吐物などは取り除いてから
持ちこんで下さいね。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。