いざ周りにいる人が熱中症になった時は、事前に処置方法を知っているだけでもだいぶ違います。今回はしびれや寒気のある症状の時と、飲み物についてまとめてみました。

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熱中症対策しましょうとか、くれぐれも水分補給を忘れずになど、テレビで言われますが、それでも起こってしまう場合がありますから、いざという時の為に応急処置の方法を知っておくだけでもいいかと思います。

しびれや寒い場合はどうする?

まず前提として、熱中症のような症状がある場合には、直ちに陰になっていて風の通る涼しい場所に移動します。意識があるなら水分補給しながら、身体を冷やすなどの処置を行い、呼びかけに反応しないとか、意識がない場合は直ちに救急車を呼びましょう。

さて、熱中症で「しびれ」という症状が出るのは、「塩分(ナトリウム)やミネラルが低下している状態」なので、水分補給の際には、水分だけでは不十分です。水だけではなくて、塩分やミネラルの入ったスポーツドリンクや経口補水液、あるいは塩水を摂取していく必要があります。「しびれ」はまだ軽度の段階の熱中症ですので、休ませていれば次第に回復すると思います。

そして暑いから熱中症が起こるのに、寒いという人や寒気が起こる人もいます。しかし本人が寒いと訴えていても実際の体温は高いです。これは体の機能が著しく低下している危険な状態で、いわば体の温度計が壊れた状態をイメージしてください。ですのでスポーツドリンクを摂らせつつ、身体を冷やすように心がけましょう。

身体を冷やす場所などについては


こちらを併せて読んでいただければと思います。

寒気が出るのは中度の段階ですが、重症一歩手前ともいえるので、「寒い!」っと言える意識や感覚があるならまだ良い方だと思いますけれど、回復までには少し時間がかかる事が多いですので、くれぐれも回復するまでは油断しないでください。

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良い飲み物は?

熱中症予防の為の飲み物も、熱中症が起こってしまってからの飲み物も、これと言って違いはありません。汗によって失われる「水分・塩分・ミネラル」の3つを文字通り補って行くことで、予防につながりますし、身体が回復していきます。

有名な「経口補水的」と呼ばれるドリンクには、これらの成分がまんべんなく入っています。「スポーツドリンク」も有効ですが、そのまま飲むよりも、水で2~3倍程度に薄めるとより体内への吸収が早まりますので、熱中症が起きてしまった後はならべく薄めて飲ませると良いかと思います。

自宅でドリンクを作る場合は


こちらの記事を参考にしてみてください。

最後に

ちなみに、運動後には「牛乳」が良いとされていて、なんでも「身体の体温調節機能を高めてくれる」そうです。


この記事も併せて読んでいただければ、より理解が深まると思います。

では、最後までご覧いただきありがとうございました。