インフルエンザでの
最も重い合併症が
この「インフルエンザ脳症」

その後遺症は
どんなものがあるのかとか、

予防する事はできるのか、

などなどについて、
まとめています。

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まだ幼い子供の場合
怖いのはやはり合併症です。

今回は恐怖を煽ってしまうような
内容にはなってしまいますが
何かの参考になればと思います。

インフルエンザ脳症

体内に侵入してきた
インフルエンザウイルスを
やっつけようと
身体の免疫機能が働くのですが、

その免疫が“過剰”に反応した場合、
重症化し、インフルンザ脳症に
なってしまうそうで、

1歳をピークに、
6歳以下の子供が発症しやすい
という特徴があります。

インフルエンザ脳症は
何の前触れもなく、

発熱したその日や
発熱後1日から2日で
神経系に障害が起こります。

その症状は主に3つ

1・けいれん

1分ぐらいの短い時間で、
尚且つすぐにおさまった場合は
脳症によるものではなく、

高熱による「熱性けいれん」の
可能性が高いですが。

10分以上続く場合や、
けいれんしている時間は短くても
何回も繰り返し起こる場合。

2・意識障害

一見すると寝ぼけている
ともとれる状態ですが、

呼びかけても返事しない、
痛みに反応しないといった場合

3・異常行動

異常行動は
個人によってバラバラで
こんな行動をするとは
一概には言えないのですが、

意味不明な事を言う
幻覚や幻聴、恐怖におびえる
大声で笑う、急に泣く、急に怒る

などなど、

通常では考えられないような
文字通り異常な行動を起こします。

という以上の3つ。

これら疑わしい症状が出たら
早く医者に行った方がいいです。

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後遺症

インフルエンザ脳症になった場合
25%の確率で
残念ながら後遺症が残ってしまいます。

その後遺症は

  • 知能低下
  • 運動麻痺
  • てんかん

などなどです。

なかでも「てんかん」は
1年以内に起こる事が多いそうで、

そしてまた、

どの後遺症であっても
これからリハビリ生活を
強いられることになります。

予防はできる?

インフルエンザ脳症は
どんな時になりやすいだとか
どういった人がなりやすいだとか

そういった事はまだ
はっきりとわかっていないそうで、

残念ながら
100%予防する方法は
ありません。

しかし

インフルエンザの予防接種が
脳症などの重症化を
予防する効果は期待されており、

実際に

接種した人の方が
インフルエンザ脳症になる割合が
25%ほど減ったそうです。

でもでも、
割合が減っただけであって

ワクチン接種をしても
脳症になる場合がある事は

頭に入れて置いて下さい。

その他では、

避けるべき解熱剤を
飲まないようにする事が
予防になります。

バファリンなどの「アスピリン」
ポンタールなどの「メフェナム酸」
ボルタレンなどの
「ジクロフェナクナトリウム」

これらの成分が入った薬が
インフルエンザ脳症を招く事が
明らかになったそうなので

これらの薬を使用しない事が
インフルエンザ脳症の
予防につながります。

最後に

とまあいろいろ怖い事を
書いてきました。

でもこういったような

インフルエンザ脳症へと
重症化するケースは
年々減ってきてはいます。

しかしやはり
まだまだ気は抜けませんから、

小さな子供さんがいるご家庭は
特に予防・対策をしっかりと
する事をおすすめします。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。