インフルエンザ薬の中で
吸引して使う
「イナビル」というモノがあります。

今回は、

その効果や副作用などについて、
いろいろとまとめています。

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いわゆる
「抗インフルエンザ薬」には
いろいろとありますが、

今回は吸引して使う
「イナビル」にスポットを当てて、

まとめていきたいと思います。

インフルエンザ薬「イナビル」

2010年に、厚生労働省が
第一三共の「イナビル」を承認し、
インフルエンザ治療薬として
販売が開始された薬です。

イナビルは「吸入型」
容器に入った薬を吸うだけで
インフルエンザウイルスの
体内での増殖を
抑える事ができます。

気道に直接作用する薬で、

大人なら1回、
小児なら2回(1日1回)の
治療で済みます。

基本的に年齢制限はありませんが、

上手く吸引できる年齢である事、
また、一般的には5歳児以上から
イナビル吸入を認めている
病院が多いようです。

そして、

授乳中の方でも使用は可能で
イナビル吸引によって、
母乳に影響が及ぶといった報告は
今の確認されていません。

また、

妊娠中の方も使用は可能ですが
この場合はご自身では判断せずに、
医師に処方された場合にのみ
使用する方が安心です。

イナビルには、
危険な薬の飲み合わせは無く
基本的に大丈夫ではありますが、

添加物に乳糖が含まれていて、

この乳糖は原材料に
牛乳を使っているので、
「牛乳アレルギーの人」は
慎重に使う必要がある

との事です。

という感じで、

まあつまるところは
5歳以上の人で
牛乳アレルギーでない方には
イナビルが効果を発揮する

っと言えるかと思います。

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吸引薬の副作用や効果は?

そして気になるのが
やはり副作用や効果といった所。

まずイナビルは
インフルエンザウイルスの
A型とB型に効果があります。

しかし、タミフルなどと同じように

発症から48時間以内の投与が
望ましいとされているので

つまり発症から
2日以上経過していたら
あまり効果は期待出来ません。

しかしまた、
増殖を抑える働きがあるので、

発症してからでは無くて
感染する前段階の「予防薬」として
イナビルを使う事が可能です。

その予防の効果は
10日とされています。

同居人に感染者が出た時は
予防として使うと
インフルエンザの発症を
抑える事が出来るかもしれません。

さて、

気になるイナビルの副作用ですが、
下痢がみられる場合があります。

しかし実際の所、
副作用はほとんど
報告されてないようなので

比較的安心な薬と言えます。

とはいっても、
完璧に安全が証明されている
という訳でもないので

特に子供が使う場合は
異常行動などに備え
目を離さないようにする
必要があります。

さてさて、

そんなイナビルの値段ですが、
1回のキットの値段は
2000円ほどです。

つまり2個出されたら
4000円ほどで

そこにプラスして
それぞれの症状に合わせた
薬が出されて、
さらに診察料などが加わるので

なんだかんだで、

5000円以上はかかると
思っていた方が良いと思います。

とはいっても
あくまで目安ですので、
その辺はご了承くださいませ。

最後に

まあでも
医院でかかる費用は
けっこうピンキリですよね。

その先生の治療方針によって
料金が変わってくる事が多くて

わりと心配性なお医者さんは
結構な数の薬を出す人もいて
値段もそれなりにはなりますし

逆に、

本当に最低限な薬だけで
あるいは薬を出さない
という人もいますからね。

まあこればかりは相性なので

「薬これだけ?大丈夫?」
って思う事が多い人なら、
薬を多く出す先生と
相性が良いでしょうし。

「こんなに薬いらないけど・・」
っと思う事が多い人なら
最低限しか出さない先生と
相性が良いでしょうし。

こんな感じで、

ご自分の性格と先生の性格、
あるいは治療傾向を見極めて、
最適な医院へ通って下さい。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。