インフルエンザになってしまい、
タミフルを処方されて飲んだものの
熱が下がらない

そんな時に考えられる原因や、

他の抗インフルエンザ薬
リレンザやイナビルについても
そのような事があるのかどうかを
まとめています。

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抗インフルエンザ薬には
タミフル
リレンザ
イナビル
ラピアクタ
シンメトレル

っとこれらの種類がありますが、

今回はタミフルを中心に
リレンザやイナビルについても
軽く触れています。

タミフルでは熱が下がらない!?

インフルエンザと診断されたら
よく処方されるこのお薬。

タミフルが登場した当初は、
効果抜群だと評判になっていたようで、
世界の消費量の内、
約80%が日本だとも言われています。

しかし近年、

「異常行動」との関連性や
「効きにくい」といった事など
あまり良い評判を聞きません。

このように、

タミフルを飲んでも
「熱が下がらない」など、
効かなくなった原因は
以下のように考えられます。

発症から48時間以上経っている

タミフルはウイルスの増殖を
抑えてくれる働きなので、
「48時間以内の服用が望ましい」
っとされています。

しかし、

ウイルスがすでに
増殖しまくっている場合は
タミフルといえど
効きにくいといいますか、

期待した効果が
得にくい場合があるようです。

とはいっても、

48時間以上経っているから
飲んでも意味が無いかと言えば
そういう事ではなく、

飲むのと飲まないのとでは
重症化だったり、
その後の症状の回復速度
などが違ってくるので

処方された時は、

用法と用量を守って
医師の指示通りに
服用する事をおすすめします。

そしてまた、

飲んだらすぐに効果が出る
「とんぷく」のような薬では無いので、
そこは勘違いしていはいけません。

タミフル耐性を持っている
インフルエンザウイルスに感染した

インフルエンザウイルスは
その構造的に、
非常に変異しやすい性質があり、

その変異の過程で
タミフルに耐性を持ったウイルス

つまり、

インフルエンザには
タミフルが効かない種類が
すでに存在しています。

なので、

タミフル耐性のある
インフルエンザが流行した場合、
その年は軒並みタミフルが効きません。

こういった場合には、
リレンザなどが処方されます。

ちなみに、

現在のインフルエンザは
ほとんどがもう
シンメトレル耐性のある
ウイルスなんだそうで、

シンメトレルは
抗インフルエンザ薬とはいえ
処方される機会が少なみたいです。

っという感じで、

熱が下がらないなど、
タミフルが効かないのは、

  • 発症から48時間以上経過している
  • ウイルスにタミフル耐性がある

この2点が主に原因だと思われます。

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リレンザやイナビルは

さてさて
タミフルと同じく、

「抗インフルエンザ薬」の
他の薬についても、
軽く触れておこうと思いますが、

タミフルだけでは無くて、
リレンザやイナビルを服用しても
熱が下がらない
などの場合があるようです。

こちらもやはり、

48時間以内の服用が
望ましいとされているので、
それ以上の時間を経過している場合は
期待した効果が得にくいようです。

とはいっても、
タミフルと違うのは、

まだリレンザ耐性や
イナビル耐性を持った
インフルエンザウイルスは
確認されていない点です。

もちろん今後、

こういった薬に耐性を持った
ウイルスが登場してしまう可能性は
考えられますが、

少なくとも今の所は
確認されていないので

タミフルが効かない、
あるいは効きにくい場合でも
まだ手段はあります。

ちなみにこちらも

服用したらすぐに効果が現れる
とんぷく的な薬ではないので
勘違いしてはいけません。

こういった薬は基本的に

1日以上経ってから
効果が出てくるらしいです。

最後に

インフルエンザウイルスに
バッチバチに効果を発揮する
「抗インフルエンザ薬」といえど、

期待する効果を得る為には

然るべき舞台を
用意しなければならないと
そういう感じですよね。

高熱や関節痛で
辛いインフルエンザではありますが、

薬の用法容量をしっかり守り、
水分補給を忘れずに
しっかりと安静にして耐えて下さい。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。