ノロウイルスと共に
感染性腸炎として
気を付けておきたいのが

「ロタウイルス」です。

潜伏期間や症状、
感染経路のなどなど
この2つの違いについて
まとめおりてます。

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ノロウイルスとロタウイルス

流行時期のピークとしては
どちらも冬場なのですが、

ノロウイルスは
秋から冬にかけて
(11月~2月)

そして一方で

ロタウイルスは
冬頃から春先まで
(1月~4月)

なので下手をすれば

ノロウイルスになった後に
ロタウイルスにもなってしまう
という可能性もあり、
怖い事になっています。

「ノロ」→「ロタ」と
まさにしりしりとりみたい。

感染経路は?

さてさて、
どちらもその感染力は
とても強い
感染性胃腸炎です。

そして、

感染経路としては
ノロウイルスとロタウイルスに
違いは無くて、
同様だと考えて下さい。

食中毒であれば
牡蠣などの二枚貝から
感染します。

そして一番多いのが

感染者からウイルスを
もらってしまう
「経口感染」です。

吐しゃ物や便の処理を
適切に、かつ十分に行わないと
処理した人も
感染してしまいますので、

別のトイレを使う事はもちろん
部屋も分けて感染者を隔離し、

吐いた時には
マスク、手袋を着用し
ウイルスもろとも除去して
処理した後はしっかりと
手洗いをする。

これらを徹底して下さい。

また、

飛び散った液が
衣服に着いた場合は
すぐに着替えて
消毒するようにして下さい。

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潜伏期間や症状の違いは?

では続きまして
両方の違いをより詳細に
見てまいります。

まず、

ノロウイルスの潜伏期間は
「24~48時間」
ロタウイルスの潜伏期間は
「24~72時間」

発症する場合には

どちらも1日程度で
症状が現れる事が多いですが、

ロタウイルスの方が
潜伏期間としては
少し長い感じですよね。

そして

発症した場合の症状は

ノロウイルスの主な症状は
嘔吐と下痢

ロタウイルスの主な症状は
嘔吐と下痢、発熱で、
白い便が出る。
下痢が長引く事がある。

これらが特徴です。

ノロウイルスの場合も
微熱を伴う時もありますが、

ロタウイルスの方が
感染の初期段階で
発熱する場合が多く、

とどのつまり、

ロタウイルスの方は
お腹から来る風邪
いわゆる「胃腸風邪」の
ひどいバージョン

って側面が強い感じです。

そして決定的な違いは
ロタウイルスなら
「白い便が出る事がある」
という点。

ウイルスの影響で
便に色がつかない為
このような色になります。

とはいっても、

ノロウイルスの場合でも
同じように白い便が
出る事もあるので

「白い便=ロタ」
という訳ではありません。

確率と言いますか、
比較的という意味での
違いですので
そこら辺は間違えないで下さい。

また、

ロタウイルスに
初めて感染した時には特に、

下痢が長引く事が
(一週間以上続く)多いもの
特徴として挙げられます。

最後に

という事で、
違いについていろいろと
書いて来ましたが、

一番の違いは
「感染し発症するのが多い年齢」
だったりしています。

ロタウイルスは
乳幼児に発症が多く、

大人の場合は
症状が重くなることは
少ないそうです。

つまり子供がロタになってしまい
ウイルスが母親に移っても

母親は大人なので

微熱程度ですんだり、
下痢や嘔吐があった場合も
数日でおさまったりと

比較的症状が軽い場合が
ほとんどみたいです。

が、

ロタウイルスは
一度感染して症状が治まっても

抗体や免疫といったモノが
体内では作りにくいので、
再び感染する可能性が
非常に高いウイルスです。

感染経路としては
ノロと同じような道をたどるので、

ロタウイルスに気を付ける事は
ノロウイルスの予防にもなる
という事ですし、

そのまた逆もしかり。

つまる所、
日頃からの手洗いうがい

外に行った時は
不用意に口や鼻に手を当てない

二枚貝などの調理の際は
十分に加熱処理をする

等々、

気を付けるに
越したことはありません。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。