今回は花粉症のお薬
「ポララミン」についてです。

眠気などの副作用や、
妊娠中でも大丈夫なのか?
といった事などを

まとめてみました。

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犬の種類である
「ポメラニアン」みたいな
かわいいネーミングの響きを
放っておられます、

この「ポララミン」

そんなポップな名称とは裏腹に
用法に注意な点も
もちろんあるようでございます。

ポララミンの眠気などの副作用は?

通称「ポララミン」

「クロルフェニラミン
マレイン酸塩」という名で
呼ばれています。

抗ヒスタミン薬の中でも
昔からあるもので
いわゆる第一世代の代表的なお薬。

広く長く使われてきたという
実績はあるので、
花粉症への効果は、
もちろん実証されていますが、

ポララミンは眠気、
口の渇き、だるさなどの
副作用が起こりやすい薬です。
(特に眠気)

やはり第一世代の薬なので、
副作用の出にくさという点では

第二世代の
抗ヒスタミン薬に比べれば
劣るようですね。

そしてポララミンは
眠気とまではいかなくとも、

注意力が低下する事もあるので
車の運転等をする際には
避けた方が良いです。

その他の副作用については
あまり起きないので、

花粉症薬の代表的な
副作用といってもいい
眠気、口の乾き、だるさ
これらが主です。

また、ポララミンもとい、

クロルフェニラミン
マレイン酸塩配合剤には
併用が危険となる薬が
わりと多いので、

ポララミン以外の薬とは
安易に併用はせず、

処方された通りに飲む事はもちろん、

他の市販薬などと
自己判断で併用する事は
絶対に避けて下さい。

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妊娠中の花粉症患者でも大丈夫?

ポララミンは花粉症だけでなく
蕁麻疹などの痒みを抑える場合にも
処方される事があります。

このように幅広い患者さんに
処方されている事と、

古くからある薬という事で、

データが豊富にあるのが
ポララミンの利点。

そういったデータから

妊娠中の花粉症患者さんでも
ポララミンは大丈夫
という事にはなっています。

しかし!
気を付けなければならないのは

妊娠初期は避け、
妊娠4ヶ月以降になってからが
基本的に大丈夫

とされている点で、

長くても1週間程度の
服用が望ましい

という事です。

なので「確実な安全性」
という意味においては

確立されていないものの、

比較的安全に服用できる
範囲とか期間としては
ちゃんとデータもあって、
解っているという感じです。

つまるところは、

妊娠中の花粉症患者でも
ポララミンは飲めるものの、
限度、制限がある
「条件付きの安全性」

といった所でしょうか。

最後に

妊娠中に飲めると言っても

花粉症の症状が
どうしてもひどい場合にだけ
ポララミンの処方が
検討されるぐらいのレベル。

花粉症薬にかぎらず、

やはり妊娠中には
できるだけ薬を服用しないのが
鉄則という事ですよね。

人によっては

「小青竜湯
(しょうせいりゅうとう)」という
漢方を処方される事も
あるようですが、

漢方もまた種類によっては
注意しなければならない
場合があります。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。