妊娠中だけど、
花粉症が辛い人にとって、
薬の使用はやはり
慎重にならざるをえませんよね。

そこで妊娠中でも使える
点鼻薬や目薬、漢方といったモノや
市販の商品だとどうなのか?

といった事を
まとめています。

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妊娠初期の場合は
何があっても薬の使用は
避けた方が良いです、
というか避けて下さい。

って事を踏まえつつも、

15週目以降であれば
あるいは4か月後以降であれば
つまり中期以降であれば

医師との相談によって
薬が使用できることがあります。

症状によっては
耳鼻科や内科へ行く場合が
あると思いますが、

優先順位としては、

産婦人科の意見に従うのが
最も良いようです。

そしてこれから何度も何度も
繰り返す事になりますが

市販の薬を使う場合は
産婦人科の先生へ
必ず相談するようにして下さい。

これからいろいろ書きますが

結局は妊娠状態を
正確に把握している
産婦人科の先生に聞くのが確実で、

必ず相談しなければならないですので、

どんな薬で何を使うにしても
医師への相談は必須です。

妊娠中に目薬は市販でもOK?

ひどい人であれば、
「眼球をとって洗いたい」と
言ってしまうほどに、

目のかゆみなどが辛い場合があり

それを抑える為のモノが
他ならぬ目薬、
いわゆる点眼薬ですね。

中期以降であれば

他のサイトでは
「局所的に作用するので
使っても大丈夫」っとして、

胎児への影響も少ないと
言われています。

ただし、

そんな目薬でも
気を付けなければならない
成分があって、

まず「プラノプロフェン」
という成分が入っている目薬は
「妊娠中は使用禁忌」と
されているので避けて下さい。

そして、

市販の目薬で他にも
注意すべき成分が

  • アシタザノラスト水和物
  • ケトチフェンフマル酸塩
  • クロモグリク酸ナトリウム

これらは避けた方が
望ましいとされていますが、

使用禁忌とまでは
行かない成分のようなので、

使用して良いかどうかを
医師に相談してから
使うようにして下さい。

以上、

これら4つの成分がある目薬は
気を付けて下さい。

とはいっても、

市販の目薬には
そして花粉症の目薬となると、
この4つの内いずれかの成分が
入ってる場合が非常に多いので、

とにもかくにも、

産婦人科の先生へ聞いて
使っていいかどうかの
判断を仰いで下さい。

使用OKかどうかの判断は
薬剤師さんの意見でも
良いと言っている人もいますが

どちらかといえば
医師に従った方が確実です。

また、

詳しい選び方については
このサイトも参考になるかと。
OTC薬の選び方

ここまでの情報は
ここから引用してますし

市販薬の商品名まで
書いてくれているので
非常に分りやすいと思います。

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花粉症に漢方や点鼻薬は?

目薬と同じく、
局所的に作用する薬で
鼻に直接やる感じの
薬もありますよね。

しかし、

妊娠中の点鼻薬でも
先ほどの目薬と同じように、
「プラノプラフェン」
という成分が入っているモノは
使用を避けて下さい。

また、点鼻薬の場合は
「血管収縮剤」が入ってるもの
望ましくありません。

これらを踏まえつつ、

医師に相談した時に
点鼻薬での使用OKが出た場合、

花粉症の症状がいくら辛くても
点鼻薬や目薬は用法と用量は必ず
守るようにして下さい。

特に点鼻薬は
なまじ効果がある事で
事あるごとに使用してしまい、

点鼻薬なしではもう過ごせない
という感じの
いわば中毒状態にまで
なってしまう人もいますから、

用法、そして特に用量は
必ず守るようにして下さいませ。

そして漢方。

漢方薬は自然の成分で
出来ているって事もあり、
気軽に使用できる雰囲気を
まとってはいますが

妊娠中は体調の変化が起きやすいので

その時には漢方が良い方向へ
作用していたとしても、
少し経過した時には、
逆に悪い方へと作用する事もあります。

とは言いつつも、

妊娠中の花粉症患者さんには
漢方薬で「小青竜湯」が
処方される事が多いようです。

しかし!

この小青竜湯は
主成分が「麻黄」という
「妊娠中にさけた方が良い漢方」の
成分が主なのだとか。

もう何がなんだかと
思ってしまいますよね。

そして妊娠中の
小青竜湯否定派の人は
「当帰芍薬散」を
(とうきしゃくやくさん)
飲むべしとの
見解を示しています。

まあこの意見は
こちらで詳しく載っています。
漢方ノート

しかし漢方といえど

市販のモノを自己判断で
使用する事は避けて下さい。

くどいほど繰り返しますが
漢方薬を使う時でも
医師への相談は必須です。

でもまあ

その産婦人科の先生が
漢方に詳しい人であれば
いろいろ意見をくれるようですが、

あまり詳しくない医師の場合は
難しい顔をするそうです。

とはいっても、
ご自分の意見もあると思いますので
よく話し合って下さいませ。

最後に

うっとうしい程に
先生に相談しろ先生に相談しろと
事あるごとに言いましたが、

病院や医師によっては

妊娠中の薬の使用を
一切禁止する所もあります。

といいますのも、

万が一生まれた赤ちゃんに
奇形があった場合、

一概にそれが
薬の影響によるモノなのかどうかの
判断が出来ないようで、

つまり原因を突き止めるのが
難しいのだとか。

なので、

飲んで後悔するよりは
最初から一切飲まない方が良い

という理由から、

少しでも影響を与えるような
薬の使用を全て避ける所もあります。

病院側、医師側としても
これほどナイーブになる訳ですから、
安易な自己判断での使用は
やはり避けた方が賢明ですよね。

では、

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

PS
薬を飲まずに
少しでも症状を抑えたい人は
私的には「ワセリン」を使って
対策するのがおすすめです。


詳しくはこの記事で
まとめてますので
ぜひご参考にして下さいませ。