花粉症によって
「後鼻漏(こうびろう)」
という病気になってしまう事も
あるのだとか。

そこで咳や喉の感じなど、
後鼻漏を判断するポイントや、

治療の薬は漢方が良いとか、

いろいろと情報を
まとめさせてもらってます。

スポンサードリンク

漢字の並びをみれば
「こうびろう」を
ついつい「ごびろう」と
読んでしまいがちなのですが、

「こうびろう」なんですね。

花粉症で後鼻漏、喉や鼻の感じは?

後鼻漏は、
後ろに鼻汁が漏れるという
文字配列からも何となく分る通り、

鼻水が後ろ、つまり喉の方へと
流れてしまう病気です。

後鼻漏は、
花粉症(アレルギー性鼻炎)や
急性、慢性の副鼻腔炎が
主な原因です。

ざっくりといえば、

花粉症によって
鼻づまりが酷くなると

鼻水がガンガンあふれ出て来ても
なまじ鼻が腫れて
カツカツに詰まってるだけに、

鼻水を上手く排出する事が出来ず、

やがて後ろに漏れ出してしまう
みたいな感じです。

後鼻漏の症状としては

粘り気のある鼻水が、
喉に張りついた感じとか、

咳が頻繁に出たり、
痰がからむ咳も出ます。

また、
口臭がきつくなる
といった症状もあります。

後鼻漏は、

花粉症を発端とする
いわば巻き込み事故的な

あるいはまた、
花粉症→副鼻腔炎→後鼻漏という
玉突き事故が起きている状況です。

スポンサードリンク

治療薬は漢方が良い?

後鼻漏は
それ単体を治療するのではなく、
原因となっている
病気を治す方法が用いられます。

なので、

花粉症が原因ならば
花粉症を治す事が
イコールで後鼻漏を治す事
となっています

つまり、

「後鼻漏だけに効く薬」
というのは無いと
考えて下さい。

後鼻漏の原因を治す薬、
あるいは鼻の症状を
緩和する薬を用いる事が

必然的に後鼻漏を治す薬
となっています。

なので、

花粉症という
アレルギー性鼻炎が原因であれば

抗ヒスタミン薬とか
抗ロイコトリエン使う事が
治療となります。

そしてまた、

後鼻漏のみならず、
花粉症だとか、
副鼻腔炎などによる

「鼻関係の症状」を
改善する薬として

漢方を使う場合もあります。

鼻水や鼻づまりに
有効な漢方としては、

  • 小青竜湯
    (ショウセイリュウトウ)
  • 辛夷清肺湯
    (シンイセイハイトウ)
  • 荊芥連翹湯
    (ケイガイレンゲイトウ)
  • 葛根湯加川きゅう辛夷
    (カッコントウカセンキュウシンイ)

といった漢方薬があり、

症状の度合いや、
その人の体質によって
これらが使い分けられます。

そして薬の他に出来る事としては、

炎症を悪化させない為に、
そして乾燥や刺激を防ぐ為に、
マスクをする事はもちろん、

鼻水で大量の水分が失われるので

こまめに水分をとる事も
忘れないようにして下さい。

とまあ薬を紹介しましたが、

後鼻漏ぐらいの
酷いレベルになってしまうと、

個人で薬を買って治療するよりは、

お医者さんに診てもらって
治療した方が確実です。

最後に

後鼻漏がひどくなると、
手術での治療を
しなければならない事態を
招いてしまうので、

とにもかくにも
後鼻漏になってしまう前に

ならべく鼻づまりが
起きないようにする事が
非常に重要になっています。

お風呂などで
鼻をスーッっとさせる
時間を作るとか、

鼻汁は吸い込まずに、
ちゃんと出すようにするとか、

そういった積み重ねが大事です。

では、
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。